事業内容

遠隔監視

graph010既にお客様が選定した遠隔監視装置が設置されていた場合、そのまま利用させて頂き発電所の発電状況を監視致します。
まだ遠隔監視装置を設置されていなければ弊社から製品をいくつかご提案させて頂き、監視を行います。
遠隔監視を用いて、PCSやストリング(※装置による)チェックを常時行います。


点検

1発電を効率良く維持管理するために、3か月ごとの定期点検(目視)と1年に1回の精密点検を行い、早期の不具合発見に努めます。
(※点検頻度につきましては、お客様の予算に応じて組み直しが可能です。)
また、現場点検では豊富な点検項目を元に、専用の点検ツールを用いてきめ細かいチェックを行います。
 主な点検項目は、モジュール、PCS、集電箱、接続箱、昇圧ユニット、架台等です。
 精密点検で行う主な項目は、太陽電池開放電圧測定、電気系統電圧測定、太陽電池絶縁抵抗測定、機器間の絶縁抵抗測定、PCS瞬時
発電電力、瞬時最大電力、積算電力量の測定です。
これらの点検には専用アプリを用い、完全にデータ化し、徹底管理を行います。


緊急対応

ranpu遠隔監視装置から出るエラーメッセージやアラート、自然災害時に応じて緊急の出動を行います。
(※月2回までは無償にて、これを超える場合は別途費用が掛かります。)
2015年3月現在、不審者情報に伴う事案に備え、全国区に対応出来る、大手警備保障会社との打ち合わせ中です。

モジュール清掃、草刈

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モジュール表面が過度に汚れていたり、発電に影響を及ぼすような高さにまで生えた雑草は発電量に影響が及びますので、除去する必要があります。(※都度お見積り致します。)
モジュール清掃は雨水でも落ちにくい汚れや堆積物が積もって発電量に影響が出始めた際に対応します。

太陽光発電パネル用 保守点検ツール

PVNAVI

「PVNAVI」:点検項目に沿って点検を進めて行く事を目的として開発されたタブレット用アプリです。
検査担当者が項目チェック、問題点の写真撮影&保存、緊急対応が必要な際は管理会社とのビデオ通話が可能です。
電子書類ですので現場での“正式書類“としての提出も可能です。
検査担当者が手書き記入した書類を事務所へ持ち帰り、再度 電子化(PCへの入力)する手間がなくなりパフォーマンスは良くなります。
開発企業「株式会社ストライクポイント」のHP
PFD資料:http://www.strikepoint.co.jp/_src/sc2688/pvnavi.pdf

PVNAVI
パネル清掃に特化した専用ツールを作成致しました。
太陽光モジュール専用の清掃シート “不織布ワイパー「PV-70」

水洗いでは落としきれない汚れには “太陽光モジュール専用洗浄剤「GC3100SO」

参考:開発企業「株式会社ストライクポイント」のHP
PDF資料:http://www.strikepoint.co.jp/_src/sc2687/pv-70.pdf

保守点検スケジュール

ご契約後:
初期点検
遠隔監視開始(新規導入or既存引き継ぎ)
業務開始
3ヶ月後:
目視点検作業
6ヶ月後:
目視点検作業
9ヶ月後:
目視点検作業
12ヶ月後:
精密点検作業

概算

低圧(5区画以上) 180,000円~/年 緊急対応20,000円~
高圧(1.99MW) 2,000,000~/年 緊急対応40,000円~
特高(2MW以上) 応相談/年 緊急対応 応相談

*規模等お客様によって異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせより、お願い致します。